岐阜県関市にあるコミュニティ・ブックカフェです。まちづくりNPOぶうめらんが運営しています。本を通じた新たなコミュニケーションが生まれる場となり、本の町関市となることを目指しています。


by bookeka

カテゴリ:エカにある本の紹介( 6 )

[ぶぅのゆる本紹介]
関市非公式キャラクターぶぅがブックエカにあるゆるーい本を紹介していきます。

『ブンブン堂のグレちゃん』グレゴリ青山
わかい乙女のぐれちゃんが古本屋さんでバイトした経験を書いたエッセイ漫画やよ。はたきとか古本屋特有のお客さんとか、本の掃除のしかたとか、まさにあるあるのネタがいっぱいで、でーらおもしろいよ。ぶぅもこれ読んでブックエカの番しとるわ〜。ぼーと、おるだけやけどね。

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by bookeka | 2014-08-02 12:25 | エカにある本の紹介
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たくらむ技術 (新潮新書)
加地倫三

アメトーク、ロンハーは毎回録画してみています。そのキャスティングの意図、企画の立て方がファンとしてすごく面白かったです。「企画は3勝2敗でいい」、「ノッているときに負けるかもしれないけど尖った企画をやる」。「パクリはしない」。「流行りものを取り入れ大衆迎合するより、自分の面白いという感覚を大事にする」。なるほど、だからこそ、あの番組ができるのですね。納得できました。
ただ、本書のタイトルが、大衆迎合してるような・・・。
(北村隆幸)
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by bookeka | 2014-05-27 17:56 | エカにある本の紹介
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粗にして野だが卑ではない―石田礼助の生涯 (文春文庫)
城山三郎

松井秀喜へ伊集院静が勧めた本と知って読みました。
78歳にして第五代国鉄総裁に請われて就任した石田礼助の話。
「田舎者の山ザルだが、卑下はしない」 という生き方そのままに当時誰がやっても失敗するといわれた国鉄総裁をやりきった。
ちょうど初代総裁が変死した下山事件の本も読んでいたため、より凄さが分かる。
こういう人、日本にすっかりいなくなった。
真っ直ぐいかねば。そう思わせてくれる一冊。

(北村隆幸)
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by bookeka | 2014-05-26 10:50 | エカにある本の紹介
死にとうない「仙厓和尚伝」堀和久
関市出身の仙厓和尚の伝記。飄々とした絵と同じ、飄々とした人生を送ったと思っていたが、それは、過酷な半生や修業から導き出たものだった。美濃は仙厓に冷たかった。仙厓出生の地である関市の者としては残念。貧しい小作農に産まれ、望まぬ子として美濃市のお寺に預けられる。横浜で修業し高名を得てからも、育ったお寺の住職の話しがあったが、本人も故郷へ帰ることを望みながらも、出自を理由に叶わない。最終的に美濃国を追放されるさいに、「から傘を広げてみれば天が下 たとえ降るとも蓑(美濃)は頼まじ」という歌まで歌われている。

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by bookeka | 2014-05-26 10:18 | エカにある本の紹介
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シュナの旅 (アニメージュ文庫 (B‐001))
宮崎駿

先日、ブックエカに寄付いただいた本「シュナの旅」です。
1983年に描かれた宮崎駿世界観の原点でナウシカ、もののけ姫、ラピュタとも共通してます。
ヤックル、巨神兵もいて、シュナはアシタカみたい。行き過ぎた社会を風刺し、原点は穀物の尊さであることを感じました。
絵がすごくあたたかくて、文も無駄がなく詩的です。
本に出会いました。文庫ではなく大きな絵本でみたい。
(北村隆幸)
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by bookeka | 2014-05-26 10:14 | エカにある本の紹介
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投資家が「お金」よりも大切にしていること (星海社新書)
藤野英人

ほぼ日で、著者の連載を読んで興味を持ちました。
「真面目にお客さんのことを考えている会社がのびる、企業はプロダクト志向ではなく、ミッション志向でないといけない」。
この辺りは、まさに、企業でもNPOと変わらない。というか、著者は「むしろ、NPO、NGOは、社会貢献というお題目にすがり、ちゃんと泥臭くお金を集める事から逃げている」と話す。まさにそうです。
企業は利益を最優先させるものとして、いいイメージを持っていなかったが覆される一冊でした。
(北村隆幸)
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by bookeka | 2014-05-26 10:08 | エカにある本の紹介